- 2025.06.08
[PR]
- 2008.02.14
バレンタイン突発SS
- 2008.02.01
兄様誕生日SS
- 2007.12.26
昨日思いついて
- 2007.11.23
風邪の効能
- 2007.10.31
はっぴーはろうぃーん!
- 2007.08.09
教えて!戌吊夫婦!!
- 2007.07.09
脱力間違いなし
- 2007.05.27
阿散井恋次と秘密の部屋
- 2007.01.28
一たつ。
- 2006.12.31
ありがとうございました!
バレンタイン突発SS
念願の通販一番乗り、うわーい!(笑)
RINKOさんvの通販一番乗り、やりました!やったよママン!(何)
お土産もありがとうございましたー、嬉しいっ!
そして御陵さん、字書きバトンありがとうございます、楽しそうっ!
時間があるときになってしまいますが、絶対回答させていただきますので、うふふふ。
それでは、突発バレンタイン小話、時間のある方はどうぞv短くてごめんなさいー。
昨日思いついて
急遽書き始めたのですが、やはり30分では書ききらなかった…
ので、一日遅れましたがクリスマス小話を。
いやあ、もう、仕事忙しくてえらい事になってますよ。
年末だなあ…
あ、この下でメールのお返事しておりますので、心当たりのある方は目を通してくださると嬉しいです。
五十嵐さん、BBS書き込みありがとうございます!すみません、お返事は明日…
風邪の効能
布団の中からちょこんと顔だけ出して謝るルキアの口から、咥えさせた体温計を取り出してその体温を確認し、恋次は「そんな気ぃ遣うんじゃねーよ、らしくねー」と言ってから「7度5分だな」とルキアに告げた。
「今日はとりあえず寝てろ。夕方になったら家まで送ってくからよ」
「折角の休みなのに……」
「買い物にはまた今度行けばいいだろ。今日は休め」
久しぶりの、二人揃っての非番の日。一緒に買い物をしようと楽しみにしていたルキアが、恋次の家まで迎えに来た途端、戸口に現れた恋次の眉が顰められた。
「お前、熱ねえか?」
「え?」
確かに昨日から少し身体がだるく喉も痛かったが、そんなものは今日のデートに比べたら本当に些細なことだったので、ルキアはすっかり忘れていたのだったが。
あっさりと一目で看破され、熱なんてないと主張するのを無視されて布団に押し込まれ、無理矢理咥えさせられた体温計が示す数値は確かに発熱状態。
意気消沈しながら布団に潜り込むルキアの元から離れた恋次は、しばらく戻ってこなかった。何をしているんだろう、と考えていると、小さな盆を持って恋次が部屋に入ってくる。
「とりあえずこれ喰ってろ」
「ん?」
「林檎。すりおろしたから喰いやすいだろ」
昼には粥を作ってやるから、と言葉を続ける恋次を見つめ、ルキアはくすりと笑った。
「恋次、お母さんみたいだな」
「はあ?」
「恋次はきっといい親になるな。面倒見もいいし、子供好きだし」
「そうだな、じゃあ早く熱を下げて俺の子産んでくれよ」
軽い口調でそう言った恋次に、ルキアは真顔で頷いた。
「うん。お前似の男の子がいいな」
「そうだろ、俺似の……って、な、何ィっ!?」
愕然とルキアを見つめる恋次の表情に、ルキアの方が驚いた。「何?」と問い返すと、暫く恋次はぱくぱくと口を動かしただけで言葉もない。ようやく「お、お前、それって俺と結婚するって……こ、ことなのか!?」と勢い込んで尋ねると「違うのか?」とルキアは首を傾げる。
「今の、プロポーズなのかと思った」
「いや、それはもっとこう、なんと言うか、盛り上げて盛り上げてこれでもかと凝ったシチュエーションで……」
「ふうん」
「お前、こんな簡単なプロポーズでいいのか」
「うん。だって答えは決まってるし」
「…………」
「…………」
「まあ、とりあえず喰え」
「ん」
差し出した匙をぱくんと咥えて「美味しい」と上目遣いで見上げるルキアに。
「やばい、俺も熱が出そうだ」
小さく呟く恋次に向かい、ルキアは無邪気に「んー?」ともう一口をねだる。
「はいはい」
親鳥が雛を世話するようにせっせと匙を運ぶ恋次の手から何度も林檎を口にして、ルキアは幸せそうに笑っている。
出かけることが出来なくても、二人一緒にいれば楽しい、というお話。
…という訳で復活です。風邪ひいてました…すみません。私は恋次みたいに世話してくれる人がいなかったので自力で治しました。ご飯も私が作ったしな!えっへん。
仕事にも行ってたので体力がつらかったっす。エキセントリック少年ボウイの歌詞「ダルいぞ身体、ダルいぞ身体 そんなに若くないー」が身を持って「確かに」と思った一週間(笑)
心配してメールくださった方、ありがとうございます。リンク報告、ありがとうございます…!お返事は後ほど…!
私の風邪の効能。
2キロ落ちた!!
嬉しい(笑)2キロ太ったところだったので!
このままこの体重をキープだ!!
この下に拍手お返事しております。えらい遅くなって申し訳ないです。あうー(涙)
教えて!戌吊夫婦!!
恋「久しぶり『教えて!戌吊夫婦!』のコーナー。前回は2006.1.6となってんな。半ば管理人も忘れてたって話だけどよ」
ル「一生忘れてればいいのに」
恋「前回はそう、バター」
ル「言うな莫迦者!」
恋「まあ、18歳以上のお嬢さんは裏ページの『教えて!戌吊夫婦!』を読めばわかるけどな」
ル「……で、今日は何なんだ」
恋「今日はだな、漢字について少しお知らせしたいことが」
ル「漢字?」
恋「例えばだ、ルキア。お前が俺と道を歩いている時に、檜佐木先輩に会ったとしよう」
ル「まあよくあることだな」
恋「そこで檜佐木先輩にこう言われたとしよう。『お前らいつもつるんでんな』。さてここで質問だ」
ル「何だ?」
恋「『お前らいつもつるんでんな』。お前はこの質問に何と答える?」
ル「……」
恋「なんだよ」
ル「何か裏がありそうな気がして言いたくない」
恋「ねえよ別に裏なんて。大体ここは以前の裏日記じゃねえ、皆さんが読む表日記だ。安心して答えろ」
ル「……」
恋「何て答える?」
ル「……『不本意ですがまあそうですね』」
恋「ふっふっふっふっ」
ル「…………何だその妙な笑いは」
恋「肯定したなルキア!」
ル「……どういう意味だ、それは」
恋「『つるむ』……それを漢字でどう書くか知っているか?」
ル「漢字?」
恋「『つるむ』を漢字で書くと……即ち!『交尾む』だっ!!!」
ル「!?!?!?!?!」
恋「因みに『つるむ』の意味は『交尾する』だ!つまりっ!お前は先輩に俺とヤってることを堂々と宣言したわけだ!!!」
ル「ば……莫迦なッ!!!」
恋「ふふふふ、ならば辞書を調べてみるんだなルキア!」
ル「(調べている)……あああああっ!!!(蒼白)」
恋「そういうわけだ、ルキア!お前は先輩に堂々と俺との秘め事を認めたも同じこと!!」
ル「い、いやあああああっ!!」
恋「というわけで今日もつるむぞ!」
ル「いやあああああ!!!!」
恋「あ、こら逃げんな!ってか『いやあああ!!』って何だ、傷付くじゃねえかちくしょー!!」
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すみません、今日辞書見て知ったので(笑)
一たつ。
急に何か書きたくなって、小話。
たつきは織姫が一護を好きなことを知ってるから、きっと一護には自分の気持ちを言わない。
一護は、自分の気持ちを伝えたら、たつきが織姫の為に拒絶する事が判っているから何も言わない。
だから二人は自分の想いは何も言わない。
ありがとうございました!
今年一年お付き合いくださった皆さま、本当にありがとうございました!
人間的にアレな私に優しいお言葉をかけてくださり、また見守ってくださって感謝しております。
これからも私の妄想が続く限り書いていきますので、もしよろしければお付き合いくださいませ。
では、来年もよろしくお願い致します。
今年お付き合いくださった方へ感謝をこめて…
短くてすみません(汗)
↓