ぜろわんさんとデート!v
昨日は「かぞえうた」のぜろわんさんとデートして参りました!
以前からナンパしナンパされ、お互い会いましょうとお話していたことがついに実現。うふふ。
さてどこでデートしましょう、という話は、ぜろわんさんが夕方用事があると仰っていた場所の近く、水道橋になりました。水道橋!東京ドームシティ!私、ここをデートに利用することかなり多い(笑)
ジャンプショップ前という私たちらしい待ち合わせ場所で、珍しく待ち合わせ時間前に着いていた私のケータイにメール着信音。見るとぜろわんさんから、
「すいません。ぜろわん迷子中です…」
とのメール。
優しい私はこう返信したさ。
「ゆっくりでいいですよ。急いで怪我したら大変ですから!ジャンプショップの中で待ってます。服は黒ずくめ、カバンはこんなのです。声かけてくださいねv」
そして、
「合い言葉は『子猫、迷いましたにゃ!』ねv」
鬼です。
初対面の方に羞恥プレイです。
時は経過、ジャンプショップで時間を潰す私の横に立つお嬢さん出現。明らかに商品より私を見ています。気付きつつあえて視線を向けず、「あの…」と話しかけるお嬢さんの言葉を遮り
「合い言葉は?」
「こ、子猫迷いましたにゃ…」
鬼です(笑)
ふふふ堪能。恥ずかしがるぜろわんさんを初っ端からゲット。
初体面のぜろわんさんは、芯のしっかりした美人さん。
なのに時折急に可愛らしくなるのは一体どういうことよ!一粒で二度美味しい。
しかしこの遅刻も、後に運命による力が働いていたことが判明する…!
さてお昼ご飯を食べましょうと店を探す私たち。以前入ったムーミンカフェにしようと店の前に行ったらなんと改装?まさか閉店じゃないよな?!とにかく入れず、近くのパスタ屋へ。
注文を済ませ、いよいよ本格的に始まるトーク。歩きながらもずっとしていたけど腰を据えてトーク。つまり、
逆裁(逆転裁判)話。
そうです今回のデートの主題は「逆転裁判」いやさ「御剣怜侍」なのである!
ぜろわんさんの日記を読んでいる方なら察しはつくでしょう、ただ今ぜろわんさんは逆裁ってか御剣フィーバーなのだ(笑)私も4月にやって面白くて、創作書くかもくらいに盛り上がってたので、会う前から逆裁の話に終始するだろうと予測はしていました。
案の定(笑)
お互い話す話す話す…あっという間に2時間。特にぜろわんさんの燃えっぷりはすごい(笑)あまりの熱の入れように「創作書きなよ…」と言うと「いや、公式設定とかわからないから…」との返事。アマゾンで本を調べては買うか買うまいか毎日悩んでる、とのこと。
「この辺大きな本屋ないかなあ」
「ないですねぇ」
「あれ?神保町近くない?」
「秋葉原も近いですけど」
「行こう!本買いに行こう!」
と突如秋葉原デートに変更。
「これで本があったら書くね?」
「ううーん…」
「今日遅刻したよねぇぜろわんさん」
「う!何故今ここでその件が!」
「あああ、ひとりでジャンプショップいてつまんなかったなあ、今日楽しみにしてたのになあ、遅刻されちゃってひとりで心細かったんだよなあ」
「……」
「書いてねっv」
鬼です(笑)
そして本が見つからなければ言い逃れも出来たでしょうが、なんと!昔の本だというのに見つかってしまった!
「あっさり見つかっちゃいましたね……」
「これはあれだ!もうぜろわんさんが逆裁話を書くように運命がそうさせてるんだよ!遅刻も含め!」
「……」
という司城の力押しで、逆裁話書いていただけることに!うわあい(笑)
いや、私が背中を押さなくても絶対ぜろわんさんは書いてたと思うの!だって逆裁話(というより御剣話)をしてる時のぜろわんさんは目がキラキラしてるんだもん(笑)本買った後は本見ながらにこにこしてるんだもん!可愛い!(笑)あれ絶対意識してなかったと思いますよ、自然ににこにこしてるの(笑)
ともあれ完成を楽しみにしております!ふふふふ。
私は…書くとしたら御剣v冥!書くとしたらね!!(笑)
というわけでまたデートお願いいたします、ぜろわんさん!
楽しかったですううう!!
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント